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「アジアブランドTOP500」、最多三国は日中韓

 

2010年「アジアブランドTOP500(The Asia's 500 Most Influential Brands)」が27日、香港で発表され、日本のソニー、香港のHSBC香港上海銀行と韓国のサムソンが上位3位に選ばれた。日本、中国、韓国はランクインしたブランドが最も多い国だった。

このランキングはワールド・ブランド・ラボラトリーズ(World Brand Laboratory)が発表したもので、17ヵ国・地域のブランドが選ばれた。その中、日本のブランドが201件、中国のブランドは181件(大陸地区のブランドは97件)、韓国のブランドは42件となっている。

「アジアブランドTOP500」は2006年から毎年に発表されているもので、ブランドのアジアでの影響力を基準に、市場占有率、ブランドロイヤルティとアジアでのリーダーシップなどの項目で評価される。

 

「中国国際放送局 日本語部」より 2010年9月28日

 

 

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