|
5月15日、外文局取材団と四川の現地メディア代表が成都で座談会を行った |
5月15日、「中国外文局四川地震3周年対外報道取材団」が四川省の成都に到着、中国外文局の周明偉局長、陸彩栄副局長及び外国人専門家など一行24人が、新華社四川支社、四川衛星テレビ、四川ニュースネットの代表と話し合いを持った。
周局長は会議の中で、今回外文局が取材団を組織し四川を訪れたのは、主に外国人の視点から、四川・汶川の震災後の復興作業について解き明かしていくためであり、外国人の視点から、被災地の大きな変化、四川の人々の粘り強い不屈の姿勢、楽観的で向上心にあふれる精神を見るためであると述べた。
随行した数名の外国人専門家は、取材中に遭遇しそうな問題について、四川メディアの参加者と話し合った。今回の中国外文局取材団は24人で構成され、米、仏、西、日、露の外国人専門家5名とチャイナ・ネット、『人民中国』などのメディアから幹部、記者が参加している。(楊佳)
|
外文局の周明偉局長が会議の席上、今回の記者団の目的などについて話した |
|
『人民中国』雑誌社からは日本人専門家・島影均が参加した |
人民中国インターネット版 2011年5月17日
|