5月31日、東京で東日本大震災の早期復興と中日観光交流を促進するための「中日観光交流会」が開かれた。交流会は福島の被災地から駆けつけたフラガールのパフォーマンスで始まり、大畠章広国土交通大臣や程永華駐日大使など両国関係者の挨拶が続いた。5月22日の日中首脳会談での合意を受けて、中国国家旅游局邵琪伟局長を団長とした中国各地政府観光局と訪日旅行企業の責任者約100名が5月30日から6月4日までの日程で来日しており、交流会は大阪でも行われる予定。
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福島県の被災地からやって来たフラガールによるショー |
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程永華駐日大使 |
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国家旅游局邵琪伟局長 |
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二階俊博衆議院議員(全国旅行業協会会長) |
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高橋はるみ北海道知事を始め、各地の県知事も出席した |
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中国からの贈りもの景徳鎮の壷を受け取る大畠章広国土交通大臣 |
日本からは福島県の伝統工芸品である赤べこが贈られた |
人民中国インターネット版 2011年6月3日
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