上海市の韓正市長は13日午後、横浜市の林文子市長一行と会談した。解放日報が伝えた。
韓市長は「横浜は上海にとって最初の友好都市であり、両市が1973年以来展開してきた各分野での交流と協力は、著しい成果が上がっている。上海港と横浜港は1983年、友好港提携を行った。林市長は市長就任以来、両市の友好関係のさらなる発展推進に力を尽くしている。両市の努力のもと、互いの友情が一層深まっていくと信じている」とコメントした。
また、林市長は、「横浜と上海には多くの共通点がある。両市が今後も、人材や港湾発展など各分野でさらに深い協力・交流を展開するよう期待している。また、より多くの上海市民が横浜に訪れるよう望んでいる」と述べた。
「人民網日本語版」 2011年6月14日
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