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北京市長富宮センターが日本の外相一行を接待

ホテルニューオータニ長富宮を利用した松本剛明外務大臣(写真・右端)一行

日本の松本剛明外務大臣一行25人は、2011年7月3日から5日までの中国友好訪問の日程を終えて帰国の途に着いた。

これは松本外務大臣にとって、3月の就任以来初の正式な中国訪問で、同時に昨年9月の釣魚島漁船衝突事故以来初の閣僚による訪中となる。松本外相は北京滞在期間中に習近平国家副主席、戴秉国国務委員と会見し、楊潔篪外交部長と会談を行った。今回の訪中は、現在の情勢下で中日両国関係に対して積極的な役割を果たすもので、中日両国の長期にわたる戦略互恵関係の求めにも合致している。

松本外相は今回の訪中では、ホテルニューオータニ長富宮に宿泊したが、外相一行と日本大使館がホテルニューオータニ長富宮の接待を高く評価したことは、長富宮センターのハイエンド市場開拓と市場サービスの多元化に自信を強めた。

 

人民中国インターネット版 2011年7月6日

 

 

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