京都出身の着物デザイナー、谷川幸氏の個展が8月3日から14日まで、香港尖沙咀のハーバーシティで開かれ、総額200万香港ドル相当の価値の着物10点が展示されている。彼女の作品からは大胆な中にも伝統が感じられ、豊富な色と図案を用いることを得意とし、和服に革新的な考えを表している。デザインされた着物には近代的な雰囲気が溢れている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2011年8月9日