13日午後に行なわれた深センユニバーシアードの女子柔道78キロ超級の決勝戦で、中国の秦茜選手が韓国のキム・ナヨン(Kim Na-Young)選手を下し、金メダルを獲得しました。これは中国代表団が今大会で手に入れた初の金です。 23歳の秦茜選手にとっては、2009年のベオグラード・ユニバーシアードでの優勝に続いて、同種目で獲得した二個目の金メダルとなりました。
なお、その後に行なわれた女子重量挙げ48キロ級決勝戦では、中国の肖鴻宇選手が優勝し中国代表団に2個目の金を飾りました。
中国国際放送局日本語部より 2011年8月15日
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