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参加者と審査委員の記念撮影 |
第1回「加計学園杯日本語弁論国際コンテスト」(主催:加計学園グループ。後援:在中国日本大使館)の北京予選が17日午後に開かれ、河南省、広東省、安徽省、重慶市など8省(直轄市)の大学10校から日本語専攻の学生13人が参加した。日本大使館の柳沢好治一等書記官、加計学園傘下の千葉科学大学の赤木靖春学長が式辞を述べ、日本語の学習に努め、日本への理解を深め、誤解を減らし、皆の努力によって堅固な中日友好関係を築くよう学生たちを励ました。激戦の結果、安徽外国語学院の劉曽梅さんが最優秀賞を受賞し、11月20日に日本で行われる本大会への出場を決めた。
加計勉氏が第二次大戦後間もなく創設した加計学園は、現在4年制大学3校を含む8校を擁する日本屈指の学校グループ。1970年代から国際交流を開始し、現在までに17カ国・65校と協力関係を締結。中国、スリランカ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ネパールに海外支局を設置している。11月20日に日本の岡山市で開催される本大会には8支局の予選の優勝者と韓国エリアの優勝者1人の計9人が参加する。
「人民網日本語版」2011年9月18日
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