北京鮮花(生花)港金秋菊展には国内外の菊600種類以上、1千万株あまりが展示されている。マガリバナ、ニコチアナ、アフリカキンセンカ、観賞用トウガラシ、ブラキカム、ペンタス、アスターなどが初めて登場し、スクテラリア・バルバタ、キバナコスモス、トウゴマ、ガザニア、シロタエギクなどの珍しい種類の花と共に美しい花を見せ、また屋外に植えられた大きな菊と共に目を引いている。花で描かれた大きな絵が一面に広がり、様々な色の水生植物が取り巻く湖や、曲がりくねった小道が続く小鳥と花の谷など、多くの景観が来場者を迎えてくれる。
「人民網日本語版」より 2011年10月12日
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