来る中日国交正常化40周年を記念し、東日本大震災からの復興を願うために、2011年10月17日夜、中国人民大学逸夫会議センターにおいて、日本語文化ウィークの開幕式が開催された。
日本語専攻の1年生から3年生たちは、日本のアイドルグループSMAPの「世界に一つだけの花」を披露した。この曲は、温家宝総理の日本訪問時にSMAPが温総理の前で歌った曲である。9月には、SMAPが北京を訪れ、観衆の前で再度、この曲の中国語版を歌った。パフォーマンスのなかで、5人の男子学生はさっそうとし、女子学生は、浴衣を着て日本の伝統を伝えた。(文・写真=桜会提供)
人民中国インターネット版 2011年10月18日
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