学生たちの日本語能力を試し、面接の能力を鍛えるため、桜会では、10月22日午後2時、パフリック教育センターの2階で「日系企業面接コンテスト」を開催し、日系企業人事部の専門職員および日本語学科の教職者が審査員を務めた。コンテストは、自己紹介、グループ討論、自由質問からなり、参加した選手たちは各学年の学部生と院生だった。それぞれのプロセスで、全員がハイレベルの日本語コミュニケーション能力と対応能力を示した。コンテストの終了後、一人の審査員の先生は、「人民大学の学生たちは、基礎がしっかりしていて、フレキシブルな対応能力に優れ、レベルが非常に高い。これほど素晴らしいコンテストが見られて、とても嬉しいです」と語った。優勝者は、王昱婷さんと王晰さんの二人となった。(文・写真=桜会提供)
人民中国インターネット版 2011年10月23日
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