11月15日から30日まで「北京の路地うら-中日画家眼中的北京」展が東京中国文化センターで開催される。この展覧会は、北京の国立中央美術学院に留学して以来、中国を描き続ける三好道さんと、北京在住の画家・姜開選さんによる水墨画展で、中日両国の画家が北京の胡同(路地)をテーマに、それぞれの視点から変わりゆく北京の風景を描いた作品、約60点を展示する。
休館日は土、日、祝日。入場無料。24日の18:30-20:00には三好氏を招いて「北京の路地うら今昔」をテーマにしたトークイベントを予定している。
東京中国文化センター http://www.cccweb.org/cn/
人民中国インターネット版 2011年11月14日
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