2011年12月25日、26日の両日、日本の野田佳彦首相と訪中団一行が北京のホテルニューオータニ長富宮（長富宮飯店）に滞在した。ホテルニューオータニ長富宮は、日本政府要人、訪中団がまず選択するホテルとして、親切で行き届き心のこもったサービスはこれまでも好評を得てきた。

このたびの首相滞在受け入れの成功は、ホテルニューオータニ長富宮が提唱する、中国ならではのサービスと日本人も納得のハイエンドな日本式サービスを提供するという理念を十分に表している。同時に、2012年の「日中国交正常化40周年記念」各種活動に向けて、ホテルニューオータニ長富宮が受け入れ体制をすでに整えていることを示すものでもある。

人民中国インターネット版　2011年11月27日