中国教育省の関係者は8日、政府は中国に来る留学生の数を増やすため、奨学金を増やし、より多く留学生が中国に来て勉強し、中国と交流することを支援していくと発表した。
新中国成立後62年間、中国はずっと留学生を受け入れ、これまでに190余りの国と地区から26万人以上の留学生が中国に来ており、中国はいまでは世界の学生にとっては主な留学先の一つとなっている。そして中国政府は、これからも国際教育を発展させ、教育分野での国際的な協力と交流を強めていくことにする。
「中国国際放送局 日本語部」より 2012年1月10日
|