王焱=文・写真
現代中国写真展「Happy China」が、2012年11月10日に東京都新宿区大京町のアートコンプレックス•センターで開幕した。主催者の酒井靖之氏は、株式会社アーツテックの代表取締役であり、仕事のためたびたび中国を訪れている。今回は北京、青島、大連、敦煌を中心に、撮り下ろした新作70枚を展示している。いずれも、生活の息づかいが聴こえる場所で、生命力満ち溢れた人々の姿を切り取った、ハッピーな写真群だ。
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酒井靖之氏 |
「私が見ていた中国人の姿を日本人に伝えたい」と酒井氏は話している。「中国の人口は多いが、1人ひとりで見れば、同じ人間である。中国人を『13億』と見ないで、1人ひとりで見てほしい」。
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会場風景 |
写真展の最終日11月15日までに、入場者は300名を超えたという。道を歩いていて看板が目に入り寄ってみたという人が多い。酒井氏は「ありのままの中国の人々の姿の写真を見て、きっと親近感を覚えていただけるはず。こんな時期なのになぜ中国に関わる写真展を行うのかと、厳粛な顔で見にきた方も少なくないが、帰る時にはみな笑顔でした」と語っている。
人民中国インターネット版 2012年11月15日
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