中国国家観光局の統計データによると、10月の主な訪中外国人観光客は、韓国や日本、ロシア、米国、マレーシアなど18カ国の観光客だった。うち、最も多かったのは韓国人観光客で前年同期比1.08%増の37万2200人。一方、日本人観光客は前年同期比27.19%減の24万8800人と、大幅に減少した。
「人民網日本語版」2012年11月23日