「中国歴代銅鏡展」が29日、江蘇省南京工芸美術ビルで行われた。南京郵電学院の教師、黄庚年氏が30年以上にわたり収集した中国の商、周から清にいたる各時代の銅鏡100点以上が展示されている。写真は各時期の銅鏡の背後の紋様。銅鏡は古代の銅を使って作った鏡。これらの鏡の正面は磨かれて物を映し、裏面には銘文や図案がほどこされており、各時代の文化を反映している。「中国新聞網」が伝えた。
「人民網日本語版」2013年1月30日