文・写真=蒙嫣嫣
北京理工大学珠海学院外国語学院日本語学科主催の日本文化祭は5月19日午後5時に、学校の運動場に開催することに。
2007年から始まった年に一回のこの盛大なるイベントは、中日民間友好交流を主旨に、日本語学科の学生たちがプロデュースから演出まで全部を担当し、日本文化の素晴らしさをなるべく多くの人に伝えるために作り上げたお祭り。今まで行われた歴年の文化祭には校内の教師や学生さんたちは言うまでもなく、珠海市内からも企業の代表者や他校の学生や市民など、沢山のお客さんが訪れ、空前の盛況であった。各界の人々から評判をいただき、まさに外国語学院が誇る活動である。
今回の日本文化祭は舞台とブース、二つの部分に分け、舞台には日本語学科の学生たちが歌や踊り、コントなど、日本文化に関する様々なパフォーマンスを披露する。そしてブースには、日本人教師が率いる茶道部は来場の皆さんに茶道にまつわる知識を教える。しかも皆さんは茶道部の部員がその場で作ったお茶を飲むことができる。日本語学科の各クラスの学生もお寿司やお菓子、それから日本の伝統工芸品を売り出す。お化け屋敷と金鱼すくいも、内容は極めて豊富。
今回の文化祭ももちろん各界の皆様が大歓迎。そこで思う存分日本文化をご堪能ください。
人民中国インターネット版 2013年5月10日
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