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中国初の時速160kmのCRH6F型都市間高速列車(公共交通)が7月3日、青島で竣工し、ラインオフした。人民日報海外版が伝えた。
同列車は多くの乗客を乗せることができ、駅停車のロスタイムが短く、スムーズな乗り降りが可能という技術的優位性を持つ。同列車は中国の新型都市化建設の需要を満たし、1時間経済圏の構築のために開発された新型の利便性が高いレール交通機関だ。同列車の1人当たりのエネルギー消費量(100km当たり)は、地下鉄を約20%下回り、完成車の国産化率は97%以上に達した。
「人民網日本語版」2013年7月4日
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