創価学会青年部20人からなる「日中友好青年交流団」が、8日から13日までの6日間の日程で中国を訪問している。人民網が伝えた。
中華全国青年連合会(全青連)の招聘を受けて訪中した同青年交流団は、北京市、青海省、上海市などを訪問。滞在期間中は、中華全国青年連合会との交流活動や中日友好協会への表敬訪問を行うなどして、13日に帰国する予定だ。
同交流活動は、創価学会の池田大作名誉会長による「中日国交正常化提言」45周年、並びに「中日平和友好条約」の調印35周年を記念して企画された。
創価学会青年部の訪中交流活動は中日間の長期的な青年交流プロジェクトとして1979年から開始され、今年で16回目を迎えた。今回は、2010年8月以来3年ぶりの実施となった。
「人民網日本語版」2013年8月12日
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