中韓合作映画「分手合約」、来春日本ロードショー

 
 

 

韓国・聯合ニュースによると、中韓合作映画「分手合約(A Wedding Invitation)」(2013年)が来春、日本全国で封切りされる。邦題は「最後の晩餐」。人民ネットが伝えた。

「分手合約」はロマンチックな恋愛物語。相手を永く待ち続けた男女が別れて5年後に再会、真の愛情をはぐくむが、二人は永遠の別れを迎える。「ラスト・プレゼント」(2001年)の韓国人監督、呉基煥(オ・ギファン)氏がメガホンを執った。

「失恋33天(Love is Not Blind)」(2011年)で百花賞・最優秀主演女優賞を受賞した白百何(バイ・バイホー)と、「ジャンプ!アシン」(2011年)で台湾映画金馬賞・最優秀主演男優賞を受賞した彭于晏(エディ・ポン)がカップルを演じる。

「分手合約」は今年4月に中国で公開され、第1週にいきなりランキング首位となった。これまでの興行収入は1億9197万元。

 

 

「人民ネット日本語版」より 2013年10月31日

  

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