陝西省西安市東部にある始皇帝陵では18日、武器庫と見られる陪葬墓の発掘調査が始まった。陪葬墓は面積が1万3000平方メートルを超え、鎧甲冑製作用の石片500万枚以上が発見された。
紀元前210年に亡くなった秦の始皇帝の墓は1974年に発見され、敷地面積は56平方キロを超えている。
中国国際放送局日本語部より 2013年12月19日