李克強総理は27日、西安比亜迪(BYD)自動車を訪れ、電気自動車(EV)の開発状況について説明を受けた。
李総理は「みなさんの取り組みは大変有益だ。路線バスを始め、新エネルギー車は都市の汚染・騒音問題の改善につながる。政府が模範を示して、人々に使用を促す必要がある」と指摘。「悪化を続ける環境汚染を前に、われわれは問題に真っ直ぐに向き合い、汚染に宣戦しなければならない」と述べた。
「人民網日本語版」2014年1月28日