茶馬古道
チベット自治区観光局の統計によると、2013年に国内および海外からチベットを訪れた観光客は前年に比べ22%増え、延べ1291万人に達し、これまでの最高記録となった。
また、今年はラサの町や「チベットの江南」と呼ばれる林芝、チベット文化のルーツと呼ばれる雅礱(ヤルルン)文化と象雄(シャンシュン)文化、そしてチベットへお茶を運んでいた道「茶馬古道」などをブランド化し、さらに観光客を呼び寄せ、延べ1500万人達成を目指しているという。
「中国国際放送局日本語部」より 2014年2月7日