「中国の夢・赤子の心」同根同源海峡両岸書画展(主催:中国社会経済文化交流協会)が26日、台北円山大飯店で開幕した。大陸部のベテラン著名俳優・趙青氏が持参した油絵代表作「奔騰」、「霸王別姫」などが披露され、両岸関係者の注目を集めた。
16人の30作近くが出展され、国内外の大賞受賞作品も少なくない。趙青氏のほか、写実派花鳥画の大家・李苦禅の子息、李燕氏、愛新覚羅一族の末裔・金大鈞氏、フランスのアンヌ・ド・ゴール基金に作品が永久収蔵された画家・周穎超氏などの作品の数々は、両岸の要素に満ちており、作品「1912年南京で中華民国臨時大総統に就任した孫文」、また中華の要素があふれる作品「天楽図」などが展示された。会期は3日間。(編集HT)
「人民網日本語版」より 2014年3月28日
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