北京の三聯韜韜奮書店が発起した「深夜書房」交流体験活動が8日、正式に開始した。同書店は24時間365日の試営業を始め、また夜間の営業時間には読者のためにテーブルや保温のためのクッションなどを用意し、ライトを設置するなどきめ細かで行き届いたサービスを提供する。同時に同書店では24時間試営業の10日間で経験を蓄積し、読者からのアドバイスを受け付ける。試営業終了後、三聯韜奮書店は北京初の実際に24時間365日営業の書店となる。人民網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」より 2014年4月9日