第4回北京国際映画祭が16日に開幕した。同映画祭の組織委員会や映画チャンネル番組センターが共同で、今年から新設した「中国語映画新焦点(ニュー・フォーカス)」部門のプロモーションパーティが19日夜に開催され、映画チャンネル・映画産業の総合ビッグデータ指数「M指数(Movie Index)」が発表された。広州日報が報じた。
「M指数」に基づき、今年は映画「致我們終将逝去的青春(So Young)」で初めて旗を振った女優の趙薇(ヴィッキー・チャオ)が「新焦点監督」、同作品に出演した俳優の鄭凱(チェン・カイ)と女優・江疏(ジャン・スー)がそれぞれ、M指数が最も高い俳優、女優に選ばれた。
また、俳優・鄧超(ダン・チャオ)の初監督作品「分手大師」や趙天宇(チャオ・ティエンイー)監督の「鐘馗伏魔(ZHONGKUI-Snow Girl And The Dark Crystal)」、脚本家・彭三源の初監督作品「失孤(Lost and Lonely)」が、2014年最も注目される中国語映画に選ばれた。 (編集KN)
「人民網日本語版」より 2014年4月21日
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