黄竜自然保護区管理局は22日、四川省黄竜自然保護区で研究者が野外の巡回と赤外線カメラで撮影された動物のデータ収集の際に、パンダの写真を確認したと発表した。昨年9月24日に黄竜保護区で初めてパンダが撮影されたのに続き、黄竜保護区で再び撮影された野生のパンダの写真となる。これはここ半年で保護区で赤外線カメラを使って2度目に撮影された野外のパンダとなる。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」より 2014年4月23日