昨年11月に開催された第１回の様子

６月28日土曜日、昨年に続き第２回目となる「日中関係シンポジウム」が、工学院大学新宿キャンパスで開催される。主催は、工学院大学孔子学院、東京都日中友好協会、日中未来の会、人民中国雑誌社。

シンポジウムは２部構成で、第１部は東京中国文化センター石軍センター長、工学院大学孔子学院西園寺一晃学院長が登壇し、第2部では、国際貿易投資研究所チーフエコノミストの江原規由氏、日中観光文化研究所代表の秋澤文芳氏、東洋学園大学の朱建栄教授、北京大学の孫建軍准教授、『人民中国』王衆一総編集長の５名のパネリストを迎え、パネルディスカッションを行う。司会は、日中未来の会代表代行の近藤大博氏。

参加費は無料だが、事前の申込みが必要。

テーマ：日中関係―現状と展望

日時：2014年６月28日（土）14：00～17：30

会場：工学院大学新宿キャンパス　高層棟28階　会議室

　　〒163-8677東京都新宿区西新宿1丁目24番2号参加費：無料（要申込み）

申し込み：工学院大学孔子学院のＨＰから可能

https://ssl.smart-academy.net/kogakuin/cik/news/detail/40/

人民中国インターネット版　2014年6月17日