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中日両国の被災地の子どもがエールを送りあう絵画展

 

7月12日から9月7日まで、宮城・岩手・福島の東北3県で「日中友好文化交流『希望の画』絵画展」が開催される。

このイベントは、主催者である酒井靖之氏の「東北の被災地に住む子どもたちと中国の被災地に住む子どもたち。同じ苦しみを体験した子どもたち同士が、希望のエール交換を行うことにより、被災地の子どもたちに元気になってほしい」という想いからスタートした。

昨年8月10日~25日、中国・北京にて、東北の被災地に住む子どもたちから寄せられた約280点の作品を公開し、反響を得た。今回の展示は、中国の子どもたちから東北の被災地に住む子どもたちに向けて描かれた絵とメッセージ約130点を追加、計約420点を公開する。

両国の子どもたちの純粋な絵が、国境を越え、両国の友好の架け橋となるだろう。

昨年8月に北京で開催した展覧会の様子 主催者の酒井靖之氏

 

展覧会のチラシ

 

日時:2014年7月12日~9月7日

会場:宮城県 仙台空港(7月12日~31日)

   岩手県 クロステラス盛岡(8月11日~21日)

   福島県 福島空港(8月23日~9月7日)

入場料:無料

展示内容:東北の被災地に住む子どもたちと、中国の子どもたちとの絵画・メッセージ交流

主催者:酒井靖之

 

 

人民中国インターネット版  2014年6月

 

 

 

 

 

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