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「文芸の女神」と称される林志玲 上海映画祭で新作の記者会見に

 

「アジア一のカメラマン」と呼ばれるクリストファー・ドイル(中国名「杜可風」)の愛弟子、李暁雨(Rain Li)が脚本と監督を担当し、劉燁(リウ・イエ)、林志玲(リン・チーリン)、江疏影らが出演する映画「北京、ニューヨーク」が22日、上海映画祭で記者会見を行い、また予告編を公開した。今年の世界のセクシーな美女トップ100台湾地区ランキングベスト5から脱落した林志玲が「トップ100に入れただけで悪くない」と語った。

自分の恋愛観に言及した林志玲は「私は永遠の愛を信じているが、愛は変質するものであり、最終的には情や日常、信頼に変わってゆく」と語った。「文芸的でセクシーな女神」と称されることについては驚きを示し、「私は自分がセクシーだとは全く思わない」と語った。

もっとも、先ごろ出演した映画の評判が芳しくなく、「飾り物」と称されたことについては、「周りの期待には私が5年や10年、10本や20本の作品で必ず応えられるというものではない。私はずっと成長しており、努力して学んでいるが、周りがどう言うかを私が評価することはできない。自分が納得していればそれで十分」と語った。(編集YH)

 

「人民網日本語版」より 2014年6月24日

 

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