長空桟道は華山南峰東側の山肌にあり、華山派第一代宗師の元の時代の賀志真が俗世を離れて修行するため、切り立った絶壁の上に石を打ち込んで木の板を渡して作ったもので、700年以上の歴史を持つ。桟道の上下は絶壁で、鉄のケーブルが張られ、石の板が路面として敷かれ、下は石の柱で固定されている。観光客は絶壁にピッタリと張り付いて恐々と足を進める。華山一の難所と呼ばれている。(編集YH)
「人民網日本語版」より 2014年7月24日