アジア大会で24日、カンボジア女子ソフトテニスの選手、マレーシア男子武術の選手がドーピング検査で陽性となった。これまでにドーピング違反が判明しているサッカー男子タジキスタン代表のフルシェド・ベクナザロフ選手(すでに出場資格取り消し)と合わせると、ドーピング違反の選手は計3人となった。
「人民網日本語版」2014年9月25日