北京市、天津市、河北省などでは2014年から2015年までの二年の間に新エネルギー車2万200台がお目見えする。
工業・情報化省と国家発展改革委員会などのこのほどの発表によると、北京は8507台、天津は6000台、河北省は5715台となっている。
これら新エネルギー車の使用により、2015年末までに、ガソリン13万トンを節約することができるほか、二酸化炭素排出量18万5000トンを削減することができると見込まれている。
「中国国際放送局 日本語部」より 2014年10月28日