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ジャン・ウェン監督最新作「一歩之遥」、賛否両論の嵐呼ぶ

 

■姜文支持派の意見

姜文支持派は、映画に対し数々の称賛の言葉を寄せている。その称賛の言葉は次の通りだ。

「この一年で最も好きな中国映画、他の映画は全く勝負にならない」「すごく勢いがあり、クオリティが高く、圧倒される」「さまざまなクレージーな笑い、さまざまな皮肉が効いたギャグ、さまざまな挑発、さまざまなパロディを取り入れながら爽快なユーモアを描きだしている」「姜文監督のこれまでの4作品の優れた要素がすべて入っている映画、最も美しく絢爛な映像、最も自由奔放で豊かな想像力、最もロマンチックな感情が描かれている」。

さらに多くのネットユーザーは、「一歩之遥」は、姜文監督のこれまでの作品の中でも最も娯楽性の高い作品であるという見方を示している。「宣伝が素晴らしく、まるで火に油を注ぐよう。大ヒットにならないほうがおかしい」という意見も見られる。

 

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