チベット民族の歌姫「阿蘭(alan)」の「日夜」テーマ新年コンサートが20日、日本青年館で閉幕した。同日、阿蘭は日本語の歌を多数披露した他、阿蘭の友人でゲストとして登場した神田沙也加と一緒に「風の手紙」を歌って7年来の友情を確かめ合い、美しい歌声で人気の張瑋 (ジャン·ウェイ)と「high歌」を披露した。新華網が伝えた。
日本のファンに応えるため、阿蘭は「明日への賛歌」や「心・戦」、「久遠の河」、「群青の谷」、「懐かしい未来」など多くの代表的な日本語曲をはじめ、著名な音楽家、菊池一仁氏が作曲した新曲も初披露し、「青蔵高原」や「相依」、「我心永恒」といった多くの名曲を披露した。(編集YH)
「人民網日本語版」より 2014年12月23日
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