広西・賀州市昭平県走馬郷聯安村で、糖環を作る住民(2014年1月26日撮影)
【広西・昭平の糖環】
糖環とは広西・昭平の農村の有名なおやつで、春節に不可欠の「年越し食品」の一つだ。その形状は独特で、外側は丸い輪で、中は星に似た形で、つながって繁栄することを表す。揚げた糖環は金色で、「部屋一杯の黄金」の意味もある。