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中国アニメは海外進出相次ぐ 日本市場にもチャレンジ

 

2014年、中国の一般市民の一生を時代の流れとともに描いた「従小李到老李」がパリで公開され、中仏国交樹立50周年に花を添えた。甘粛省で制作されたアニメ「敦煌伝奇」は、オーストラリアやシンガポール、マレーシア、香港、澳門(マカオ)で同時に放送された。「喜羊羊」はディズニーと契約し、若い「80後」(80年代生まれ)の女性漫画家として知られる夏達の「子不語」は日本の有名漫画誌「ウルトラジャンプ」に連載されている……

中国オリジナルのマンガやアニメでは、次々と優秀な作品が生まれ、世界を舞台に活躍し、国際的なフェスティバルでいくつもの賞を取っている。中国文化を海外に伝える過程で、オリジナルのマンガやアニメは道を開く先駆者となり、世界がクリエイティブな中国を知るきっかけとなっている。

 

◎日本市場にもチャレンジ

 

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