4月28日、穀雨の時期、甘粛省河西回廊の張掖市で桃の花が咲き、遠くに見える祁連山と引き立てあい美しい風景を作り出している。張掖市は南の祁連山脈から始まり、北に合黎山、龍首山に至り、黒河が全市を貫き、独特な砂漠とオアシス景観を生み出している。近年、張掖市の一部の村が畑の間に植えた桃の木は、田園風景に色を添えただけでなく、農民の経済収入も増やしている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」より 2015年4月29日