西蔵(チベット)自治区北部・青蔵高原の大草原では、チベットノロバが群れを成してのんびりと草をはむ様子がたびたび目撃される。長年にわたる保護・宣伝活動が実を結び、今ではノロバの捕殺者はほぼいなくなり、頭数は増加を続けている。
「人民網日本語版」2015年6月22日