天津浜海新区企画と国土資源局が明らかにしたところによりますと、8月12日に天津市で起きた爆発事故の現場で敷地面積24ヘクタールに及ぶ生態公園を建設し、記念碑を建てることになりました。
現在、事故現場の生態回復に力が入れられると同時に、生態公園の建設企画が進められています。
それによりますと、この生態公園は敷地面積が24ヘクタール、建設企画案が出来上がった暁には、社会に公開し、市民の意見を聴取するということです。
同時に、地元住民の需要に答えて、この地域では小学校や幼稚園の建設も企画されています。
「中国国際放送局日本語部」より 2015年9月6日
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