河北省高邑県哨営村の高齢の匠、張俊菊さん(80)は、若い頃に村のお年寄りから針と糸で作る「猫くつ」を学び、村の子供の誕生日や満一か月のお祝いには1足か2足作ってあげることが一般的だ。張さんの最大の願いは若者がこの手工芸を学び、河北の民間芸術を引き継いで欲しいということだ。新華網が伝えた。(編集JK)