第2回クブチ七星湖星空文化祭の期間中、全国各地から天文愛好者、カメラマンが「中国一美しい砂漠の観星地」と呼ばれる中国で7番目に大きい砂漠――クブチ砂漠に集まった。クブチ砂漠は北京から最も近い砂漠である。モンゴル語で「クブチ」は、「弓の上の弦」という意味で、黄河の下にあり黄河にかかる弦のようであることからこの名前になった。