新疆(シルクロード)第3回文化クリエイティブ産業博覧会が11月5日、ウルムチで開幕した。今回の博覧会は新疆国際エキシビションセンター2号館と3号館で行われ、敷地面積1万2230平方メートルで、合計583ブース、9つの展示エリア、274の特設展示、309の常設展示が設置され、深セン、上海、西蔵(チベット)、広東、新疆、台湾及び香港地区などの企業が参加した。また今回は「大学生『創客』(アイデアを現実に変える人)」のパネルも展示され、大学生による起業の成果と文化クリエイティブ企業の展示に焦点を当てた。期間中、新疆アニメ、ゲーム企業の作品が展示され、台湾地区の文化クリエイティブ企業は引き続き新疆に進出し、30社近くを牽引し今回の博覧会に出展した。(編集JK)
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