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絵はがき展示を鑑賞する来賓 |
2016年2月2日、人民中国雑誌社、社団法人日中協会、日本郵政ネットサービス株式会社の共同主催、万博企画の実施、北京日本文化センターなどの協力により、第2回国際青少年手書き絵はがき展覧会及び受賞作品表彰式が北京日本文化センターで行われた。
表彰式に出席した人民中国雑誌社の王漢平副社長は「絵はがき作品の応募数から、青少年が友達を作り、互いに交流したい熱意を感じられる」と述べ、引き続き国際青少年手書き絵はがき展覧会というプラットフォームを通じて、中日両国及び世界各国の青少年が相互理解を促したい意を表した。日本駐中国大使館の山本恭司公使は、「絵はがきにある感情は国と言語の制限を越えた。互いに絵はがきを送れる異国の友達を作れば、その国との関係もよくなるでしょう」と期待を述べた。
万博企画会社の周蓮会長、北京日本文化センターの久保田淳一センター長も出席し、受賞者に賞状を送った。
「シルクロードで夢を馳せる」というテーマをめぐって、中国、日本、アメリカなど6カ国から15000の作品が展覧会に寄せられた。参加者から、金賞3人、銀賞24人、銅賞76人、優秀賞1500人、指導教官賞が選ばれた。
人民中国インターネット版2016年2月3日
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