旧正月の元旦である2016年2月8日封切予定の3Dファンタジーコメディ「西遊記之孫悟空三打白骨精(The Monkey King 2)」の豪華予告編とポスターを2日初めて公開した。封切日まで1週間を切った同映画の全国ロードショーは依然ヒートアップし続けており、全国一斉に行われた試写会では皆が口を揃えて「パーフェクト」と褒め称えていた。究極の予告編には、黄金の鎧姿の孫悟空、剃髪姿の三蔵法師、「妖怪女王」白骨夫人(白骨精)の全ての恰好が華やかに登場した。国際在線が伝えた。
ある観客は「まだ本編を見ていないが、豪華予告編を見終えると、この映画がなぜパーフェクトと言わしめているのかがわかったようだ」と話す。鄭保瑞監督は「私達はパワー溢れる予告編を制作することで若者を喜ばせ、高齢の観客には新鮮さを感じてほしかった。この予告編は本編の素晴らしいシーンのほんの一部で、3Dの大スクリーンで上映される本編を鑑賞して始めて『西遊記之孫悟空三打白骨精』の完全なる特殊効果のすばらしさを感じることができる」と語る。
同映画の上映は国内だけにとどまらない。2月6日から11日までの春節(旧正月、今年は2月8日)、全世界33カ国、120都市で一斉に封切される。ヨーロッパではドイツ、英国に続きフランスでも2月10日から全国公開される予定だ。(編集JK)
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