中国情報アクセシビリティ商品連盟理事会改選大会で発表された「中国インターネット視覚障害ユーザーの基本状況報告書」によると、視覚障害者の従事している職業で最も多いのがマッサージで63%。2位にIT系がつけ12%だった。人民日報が報じた。
インターネットが急速に発展するにつれ、一部の視覚障害者は学校や独学でIT関連の技術を身に付け、スクリーンリーダーを使って、IT系の仕事についている。そのような人は、健常者と同じようにハイテクや技術のウェイトが高いIT系の仕事をこなすことができる。(編集KN)
「人民網日本語版」2016年4月8日