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習近平総書記が安徽省小崗村を視察 中国の改革の歴史を振り返る

 

習近平総書記一行は25日、安徽省滁州市鳳陽県小崗村を訪れ、麦畑や農家を視察した。習総書記は「当時の人々の命がけの行動が、中国の改革の第一声となり、改革のシンボルとなった」と感慨深げに語ったほか、「雄関道う漫(なか)れ真に鉄の如しと、而今や邁歩して頭より越ゆ」という一節を引用し、「今日ここで改革の歴史を振り返ったのは、党の基本路線が100年間にわたり変わらないことを意味している。改革開放の歩みは止まらず、新たなページを刻み続ける」と強調した。人民網が伝えた。

小崗村の高規格モデルプロジェクトの農地で、習総書記は農業技術者に合理的な肥料の使用を保証するためどのような措置を講じているかについて訊ねた。習総書記は「管理とモニタリングを強め、農産物の安全を確保しなければならない」と強調したほか、県内の農業技術者の育成や待遇などについて詳しく訊ね、専門知識を活かして「三農(農村、農業、農民)」のために貢献するよう技術者を激励した。(編集SN)

 

「人民網日本語版」2016年4月26日

 

 

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