李克強総理とドイツのメルケル首相は12日に頤和園を散歩した後、夕方に庭園内の建物で会談し、夕食を共にした。人民日報が伝えた。
李総理は「中独協力の深化には革新思考を発揮し、共通利益を拡大し、連携して新たな運動エネルギーと目玉を作る必要がある。中国側はドイツ側と第4回政府間協議で関係分野の協力について踏み込んで検討することを望んでいる」と述べた。(編集NA)
「人民網日本語版」2016年6月13日