今年5月に北京の南鑼鼓巷と前園恩寺胡同が交差する場所の地下にエレベーター式立体駐車場が建設され、その使用が始まり、南鑼鼓巷の周辺住民の駐車問題を解決させた。地上から見ると、駐車場は100平方メートルほどの広さのスペースのみで、北京の古い街並みの景観を損ねないようにしてあるが、地下には6層からなる2000平方メートルもの広さがある立体駐車場になっており、計74台の駐車スペースがある。新華網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2016年8月25日